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Society:社会への取り組み

キヤノングループは「共生」の理念のもと、文化、習慣、言語、民族などの違いを問わず、すべての人類が末永く共に生き 、共に働き、幸せに暮らしていける社会を目指しています。「共生」に根ざした企業活動を通じて、さまざまな個性や価値観をもつ多様な人材が活躍し、互いに高め合いながら、社員と会社が共に成長していきたい。このような想いを込めて、社員一人ひとりが最大限にパフォーマンスを発揮できる職場環境づくりに取り組んでいます。

社会課題の取り組み

ダイバーシティ&インクルージョン

仕事と家庭との両立を支援し「社員がいきいきと輝く企業」を目指すことにより、多様な人材が活躍できる企業風土を醸成しています。

健康経営の推進

より技術を磨き、より社員を元気にすることが、お客さまや社会の未来に貢献できると考えています。社員自身が自慢できる企業を目指し、創造的な仕事を支える環境整備のひとつとして健康経営に取り組みます。

マルチステークホルダー方針

企業経営において、株主にとどまらず、従業員、取引先、顧客、債権者、地域社会をはじめとする多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組んでまいります。

パートナシップ構築宣言

2020年5月に、経団連会長、日商会頭、連合会長及び関係大臣(内閣府、経産省、厚労省、農水省、国交省)が「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の中で、パートナーシップ構築宣言を創設しました。
当社では、これに賛同し、お客さまにソリューションやサービスを提供するために必要な、さまざまなパートナー企業との適切な連携と共存共栄を進めていくことを目的として、2023年6月14日にパートナーシップ構築宣言を行いました。